2006年08月23日

英語ブログの数39%、日本語ブログの数31%

シリコンバレーあたりで San Jose Mercury News (Mercury News) というローカル紙があるのですが、その新聞の中でも特にテクノロジーやビジネスに関する記事に特化した siliconvalley.com というサイトがあります。

そのサイトに21日、"Do not fear the Blogosphere" と題する記事が公開されました。アメリカでのブログホスティングサービスの比較や、それらに広告の設置が可能かどうかにまで触れた記事で、これから英語でブログを書こうという方にはおすすめできる記事です。興味がおありの方は、アーカイブを調べてみるといいでしょう。

その記事の中に、ブログ検索エンジン Technorati による言語別のブログ数のデータが引用されていたのですが、これが少し意外でした。

39 percent of all blogs are written in English, with the next most popular language being Japanese, 31 percent, followed by Chinese, 12 percent, and Spanish, 3 percent.


英語のブログの数は39%、日本語のブログの数は31%だというのです。

英語圏の国のうち、アメリカだけでも、インターネット人口は…新しい正確なデータが見つかりませんでしたが、日本よりもずっと多いはずです。イギリスやオーストラリアなど他の英語圏の国も含めると、ネット人口は日本の倍はくだらないのではないでしょうか。それなのに、ブログの数は、英語のものも日本のものも大差ないんですね。

アメリカはブログ発祥の国でありブログ先進国だと思っていたのですが、ブログの数はこの程度とは意外です(むしろ、日本語ブログが多すぎるのかもしれませんが)。ということは、ブログでアフィリエイトをしているアメリカや英語圏の人々も、案外多くはないということなのかな…?このあたりのところは、もう少し調べてみないと、よく分かりません。

それにしても、中国語やドイツ語のブログは少ないですね。

[補足(08/31/2006)]

15歳以上のネット人口は、2006年3月時点で、

米国 152,046
中国 74,727
日本 52,100
独国 31,813
英国 30,190

などとなっています(comScore World Metrix より、単位:100万人)。
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2006年08月08日

キーワードアドバイスツール in 英語圏



キーワードアドバイス
ツールプラス







SEO対策


上は、有名な「キーワードアドバイスツールプラス」(無料登録ドットコム提供)です。キーワードの月間検索回数(市場規模)と大手検索エンジンの検索結果、ライバルページ数(競合他社?)を比較し、ねらい目キーワードを分かるようにしてくれる非常に便利なツールです。

しかし、これは日本語圏専用のものです。私は英語ブログを持っているので、英語圏のものを探してみました。

* * * * * * * * * *

Trellian 提供の Search term Analysis が、「キーワードアドバイスツールプラス」とほぼ同じサービスのようです。ただし、有料コンテンツです。

無料のものでは Digital Point Solutions がよさそう(下の検索窓)。
Get Suggestions For Phrase:

Brought to you by Digital Point Solutions

Wordtracker と Overture のデータをもとに、国ごとの検索回数も表示します。少し残念なのは、検索エンジンの検索結果、ライバルページ数との比較まではできないことですね。

私は Selective Mutism(場面緘黙症)に関する英語ブログを持っているもので(下手な英語で書いてますが…)、英語圏で mutism と検索している人がどれぐらいいるだろうか、別の見方をすれば、 mutism の英語圏での市場規模を検索してみました。すると、なんとも微妙な結果が…

やはり、まずは市場規模等を分析してから、ニッチな分野に取り組んでみるべきですね。
posted by 富重 at 12:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月27日

英語でブログを書くのに役立つもの(2)

今回はオンライン編です。無料の辞書を中心にご紹介しています。

■ 英辞郎 on the web

定番です。英和・和英辞典だけでなく、コーパス(用例集)としても使えます。ただ、語法には詳しくありませんし、用例が豊富すぎて整理がつかないとか、問題もあります。他の辞書と一緒に使うなどしましょう。

■ Google など各種検索エンジン

ネット上の英文データも、考えようによってはコーパス(用例集)です。自分がこしらえた英文が自然かどうか、コロケーション(語と語のつながり)は正しいかどうかを知るには、英文や句を""でくくって検索してみるとよいです。検索結果が多ければ、その英文や句は、英語圏でも多くの人が使っているということであり、だいたい間違いはないものと思われます。Google 限定かもしれませんが、* の使い方もコツ。

■ Yahoo! など各種ポータルサイトの辞書サービス(英和・和英)

各種ポータルサイトには辞書サービスがあるので、使うのもいいでしょう。個人的に紙の辞書の方が見やすいと感じているので、私は使っていません。

[Yahoo!]

プログレッシブ英和中辞典、新グローバル英和辞典、
プログレッシブ和英中辞典、ニューセンチュリー和英辞典
定評のあるプログレッシブ英和、和英を導入しています。しかし、個人的に検索結果がとても見にくく感じます。

[goo]

EXCEED 英和辞典、EXCEED 和英辞典
発音を聞くことができます。

[Excite]

新英和中辞典第6版(研究社)、新和英中辞典第4版(研究社)
internet と検索しましたが、出ていませんでした。古すぎるのではないでしょうか。ここも発音を聞くことができます。

[infoseek]

powered by三省堂 と書かれてありますが、具体的にどの辞書を導入しているのかは分かりません。

■ 英英辞典

Longman Web Dictionary や OALD home page の辞書が、英語を母国語としない人向けで分かりやすいです。これらのウェブ辞書のもととなった Longman Dictionary of Contemporary EnglishOxford Advanced Learner's Dictionary を持っていれば、なおのことよいでしょう。

なお、私は Oxford Advanced Learner's Dictionary と付属のCD−ROMを持っていますが、付属のCD−ROMは、OALD home page よりも機能が豊富です(当たり前か)。コーパス(おそらく British National Corpus のやつ)や語源、もちろん発音機能もついています。ただ、いちいちCD−ROMをPCに入れないと使えないんですよねー。インストールだけで使えるようになると、もっと便利なのですが。

■ シソーラス(Thesaurus、類語辞典)

有名な類語辞典をベースにした Roget's Interactive Thesaurus のサイトは、とにかくたくさんの量の類語を紹介してくれます。一方、伝統のある Merriam-Webster の辞書をもとにした Merriam-Webster OnLine のサイトは、もっと厳選したというか、簡易版というか。

(おわり)
タグ:英語
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2006年07月26日

英語でブログを書くのに役立つもの(1)

ついでに、英語でブログを書くために役立ちそうなものをいろいろご紹介します。今回は辞書(オフライン限定)です。初心者用!

■ 電子辞書

いまどき、紙の辞書は流行らなくて電子辞書だそうですね。

英和辞典、和英辞典、英英辞典など、様々な辞書が入っていて、ボタン一つで横断検索できるから便利この上ありません。

真剣な英語学習者なら必須アイテムだと思いますが、私はお金がないので持っていません。

■ 和英辞典

和英辞典は評価が低く、「和英辞典なんて使うな!」なんて言う人もいます。

下手に使うと、不自然な英語を作ってしまうことにもなりかねません。和英辞典を調べて文を作った後は、必ず英和辞典や英英辞典、コロケーション辞典(後述)等で、英文が不自然かどうかチェックしましょう。え、面倒くさい?勉強は面倒くさいものなの!

電子辞書には『ジーニアス和英辞典』が入っている場合が多いのではないでしょうか。

辞書の種類にこだわる人や、電子辞書を持っていない人は、紙の和英辞典を買いに行くのもいいでしょう。3,000〜4,000円あたりでは、『小学館プログレッシブ和英中辞典』『ルミナス和英辞典』『スーパーアンカー和英辞典』が評価が高いです。が、実際に書店で手にとってみて、自分が気に入った辞書を使うのが一番いいでしょう。Amazon などの評価も参考に。なんなら全ての種類の和英辞典を買ってもよし。

ちなみ私はルミナスを使っています。コロケーションや囲み記事が充実しています。囲み記事は、英語上級者にはあまり必要ないものかも…。

ネット上の辞書については、後述。

■ コロケーション(連語)辞典

語と語には相性があります。結びつきというか。それを説明した辞書です。自然な英文を書くには必須。

『新編 英和活用大辞典』があれば理想ですがが、ちと高いですねえ。電子辞書によっては入っているかも。

『英活』が高くて手が出ないという人には、Oxford Collocations Dictionary for Students of English をおすすめします。これも、電子辞書によっては入っているでしょう。 The BBI Dictionary of English Word Combinations も有名。

最近は検索エンジンの登場によってコロケーション辞典の重要性も薄れましたが、後述。

■ 語法の辞典

Practical English Usage

語法に詳しく、定評のある辞典。あると便利。多分、電子辞書には入っていないと思います。

■ シソーラス(類語辞典)

表現の幅が増えます。

■ 英和辞典、英英辞典

語法や用例に詳しいものを一つ以上選ぶとよいでしょう。

■ その他

The Elements of Style

知る人ぞ知る名著。ちゃんとした英語を書きたい方へ。

(つづく)
タグ:英語
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2006年07月14日

英語ブログを作ってみた

「英語でアフィリエイトやってみる?」という記事を以前書きましたが、早速英語ブログを作ってみました。

Selective Mutism - My Memories

英語のレベルには自信がありませんが、まあ何とか曲りなりに通じればよいぐらいの感覚で書きました。それぐらいアバウトでなければ、いつまで経っても英文は書けないと思うのです。

コンテンツが整ってきたら、広告を載せてみます。このブログで儲けるというよりはむしろ、ブログの運営を通じて、英語圏のブログ事情、アフィリエイト事情について勉強するのが狙いです。

■ 英語圏のブログホスティング

ブログホスティングは、無料で広告を設置できる大手のところという条件で探し、Google 社の Blogger を選びました。

以下は、英語圏の主なブログホスティングサービスの比較です。私が独自に調べたものですが、間違っているかもしれません。

★ Blogger

無料で利用でき、HTMLをカスタマイズすることができる。

★ LiveJournal

無料版だとカスタマイズできる範囲は限られており、広告設置も不可。有料版だと設置できそう。

★ Yahoo!360°、MSN Spaces

いずれもソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の一部としてブログが用意されているが、カスタマイズしにくい。広告は設置できないのではないだろうか。

★ WordPress.com

カスタマイズしにくい。広告は設置できないのではなかろうか。

★ WordPress.org

こちらは、ブログホスティングではなく、自分でサーバーにブログをアップロードするタイプ。自由度は高そうで広告も設置できそうなのだが、サーバーをレンタルしようとするとお金がかかりそう。XREAという無料でサーバーを貸してくれるところもあるが、ここは募集停止中。さくらインターネットやロリポップは有料。格安だが。

★ TypePad

有料。

※ シーサーもFC2もlivedoorも日本ローカルのもので、英語圏では以上のようなブログホスティングが有名のようです。個人的には、日本のブログホスティングの方が好きです。高機能で使い勝手がよく、特にデザインは洗練されていると思います。
posted by 富重 at 16:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする